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ダイズライス開発ストーリー ~「脱食品添加物」を目指すさらなる挑戦~ BLOG

ダイズライス開発ストーリー ~「脱食品添加物」を目指すさらなる挑戦~
このページに来ていただきありがとうございます。
ぜひ皆さまにお伝えしたいことがあり、
開発ストーリーの第2回目をお届けしたいと思います。

「食品添加物表示削減への挑戦」

2023年3月、ダイズライスをリニューアルいたしました。

2021年1月クラウドファンディングでスタートしてから、実は2度のマイナーチェンジを行っており、今回のリニューアルはこれで3度目となります。

リピーターの皆さまはその違いに気づかれていたでしょうか…?

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、今回のリニューアルで3つの原材料を削減しました。

増粘剤(加工でんぷん、ローカストビーンガム)、トレハロース

これらの原材料は一般的に「食品添加物」と呼ばれるもの。

ダイズライスは大豆を主原料としながら、お米のように「毎日の主食」として食べていただきたい商品ですので特に「味・風味」「食感」に関しては、かなり検討を重ねたものを皆さまにお届けしています。

初代ダイズライスには「お米のような食感」の部分をコントロールするために、これらの材料が必要でした。

食品会社に従事する者として、食品添加物自体を否定するわけではありませんが、
「できれば毎日食べてほしい!」と考えているダイズライスについては
本当は「無いほうがいいな」と常々感じており、またお客様からそのようなご意見をいただくこともありました。

ただ、初代ダイズライスを発売した直後は、まずは商品を発売すること自体に精いっぱいで
どんな手段でこれらの材料を削ることができるか、ということは皆目見当もつかない状態でした。

そして、2度目のリニューアルを終えたころ、初代に比べて「食べやすくなった」「大豆の匂いが減った」といった皆さまからのご意見をいただけるようになりました。

そこで「食品添加物を削減し、さらにおいしく」を次のテーマに設定し、
本気で取り組むことに決めました。

これまでほぼ不可能と考えていた難易度の高いテーマでしたが、1つ1つの材料を見直し、製造条件を繰り返し検討し、試作すること数十回。
ある日ついに「これは!」と思う試作品が誕生しました。

「まさか試作品このままの品質を、お客様にお届けする生産ラインでは再現できないだろう」と考えつつテストを重ねたところ、
ついに生産ラインでの試作も同じ品質を実現、今回のリニューアルに至りました。

今回のリニューアルでは、食品添加物表示を削減できただけでなく大豆の匂いをさらに抑え、
さらにお米らしい食感に近づけることができました。

私たちが考える「現段階でのベストなダイズライス」をぜひお試しください。

私たちはダイズライスに「永久改良」というテーマを掲げています。
みなさまにダイズライスを少しでもおいしく召し上がっていただくために、日々さまざまな方向からその方法を考え、検討し、ご提案しています。

品質そのものの改良はもちろん、調理方法や保存方法、そして食べ方のメニュー提案と、もっともっと良くしたい項目はたくさんあります。

その項目を1つずつ、少しずつでも良いものにして、皆さまの健やかな食生活のパートナーとして
ダイズライスを選んでいただけるようになれば嬉しいです。


Beanusプロジェクト一同


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